極地に吹く風

昨日、結局寝ようとしたが寝れずシャナを読んだ。
止まんないよ、マジで。
その後ようやく夜4時に読み切り就寝。
おかげで朝の気分は激悪。なんとか学校に行くも半死体状態。
日本史をなんとか乗り切り、物理と科学を費やしなんとか回復。
今日は何事もなく終わるかと思った。だが今日はいつもと違った。
古典の時間、いつもどおり英語の内職をしていた。すると澄(教師)がいきなりこっちに向って来た。そして前の席で止まり、いきなり本を奪いロッカーに投げ付けた。本の名は「医療の英単語」
前の席の奴も内職をしていたのだ…。
萌中ピンチ!
しかし僕は何もしなかった。すべてを観念して単語帳をしまうのを諦めたのだ。
うまく行けばやり過ごせる。今日の運勢は〇。頑張れ、俺!
しかしその願いも虚しく2.5秒後には僕の単語帳は「医療の英単語」のあとを追って宙を舞っていた。
つまり捨てられたのだ。
その後永遠、授業が終了するまで質問攻め。巨乳美女からならまだしも腐りかけの人妻。ハードMでない限り喜ぶ者はいないだろう。
授業終了と同時に呼び出し。「受験に使わない」と言っても教養になるからやれの一点張り。
昔の人のラブストーリーなんか読んでもつまらんのに…。それならエロゲーやった方がましや。
澄め、いつかイワす。