はげ山のはげ

みなさんは、喫茶店でコーヒーを頼むと一緒についてくる、小さなミルクを知っているだろうか?もちろん知っているだろう。今日、ある実験をやってみた。あれ(ミルク)、どれぐらいまで圧力に耐えられるか?というものだった。僕はみんなと晩飯を食べ、塾に帰る時、やってみた。「おっ、結構丈夫やな。」そう思った時だった。「ぷひゅっ」。そんな感じの音がして、手に冷たい感触がした。見ると右手がミルクまみれだった。
そこまではよかった(よくないけど)。そのあとエレベーターに乗った時だった。
G・「萌中、なんで右手、白いの?」
俺・「ごめんっ、我慢出来ずに出してまった…(恥ずかしそうに)。」
もちろん嘘だ。軽い冗談だったはずだった。G・「!!、キモッ。」
そしてエレベーター内大爆笑。
塾から帰る時には「一コキでイク、超早漏野郎」とか、「野外大好きっ子」とか言われた…。
ようやく学校でのオタクイメージがなくなりかけていたのに…
悲しいね。