2009-06-29 感想 文学少女 愚者 漫画・ラノベ “文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/12/25メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 90回この商品を含むブログ (304件) を見るようやく読み終わりました。相変わらず暗いですねー、全体的に。出てくるキャラクター全員に陰がありますしね。この間は芥川君の話でしたね。テーマは武者小路実篤の友情。それにしてもまー、登場人物に容赦なく傷をつけていきますね。格闘物ならいざ知らずミステリーものなのに血が飛び散りすぎだろ・・・。最後のほうにちらっと重要なキャラが出てきたので次巻が楽しみですね。 化物語りの上も読み終わったので明日のでも感想を書きます。