黒いダイヤ

今日も一日頑張りましたっと帰ろうと車に乗り込もうとした時、視界の隅を何かがカサカサっと横切っていきました。駐車場に置いてある車です。基本自分しか乗らず、車内での飲食喫煙は完全に禁止。そんな車内にまさか居るわけがないよね〜っと、でも流石に見てみぬふりはできないので車内ライトを付けるとそこには黒いやつが!そうGです。日中車内が暑くなるから窓を少し開けていたのがいけなかったのか、それとも朝服にくっ付いて入ってきたのだろうかと色々なことが一瞬で頭の中に浮かびました。そしてなによりもどうやって家に帰るのかという難題が・・・。流石に車の密室にGと二人(2匹)っきりというのは耐えられない、無理、マジで無理。とはいえこのまま車を放置して徒歩で帰るわけにもいかず、一途の望みをかけて全ドア全開にして穏便に車外に出てもらえるようにして追っ払ってみることに。まぁ、うまく行く筈もなく、助手席側のグローブボックスの下にカサカサと逃げて行きました。目に見える脅威は脱したのですが、目に見えない恐怖ががが・・・。運転してる時に足首のところからズボンの中に這いってきてカサカサと上にカサカサと上ってカサカサ太ももにカサカサカサ・・・・・。それ以上考えるのを止めました。とにかく無心で一刻も早く家に帰ろうと、それだけを考えて超頑張って帰りました。途中何度か這い上がってるくる錯覚にみまわれながらも何とか無事に帰ることができました。とりあえず車内にホイホイさんを置いておきましたが、週明けまでにかかってくれないと通学がマジ地獄ですね。
こんなところですかね。っていうか何で食べ物のない車内に乗り込んでくるんだよ・・・。

買いました。街中って以外と時計なくて、携帯の電池切れてると電車の為に時間を確認するのも一苦労ですね。
ではは。